さっきの記事にあったように、28日はミーティングがありました。
そして、そのあとみんなでペケーノに行ってきましたー☆彡
ほぼみんなが17日に新装オープンしてから初の訪問でした。
そうそう。
この前「クレッシェ・ペケーノ・ポレガール」の名前の由来を話しましたよねー!
覚えてますか??
ポルトガル語で・・・ クレッシェ⇒保育園
ペケーノ⇒小さい
では ポレガール⇒・・・???
ってとこまで書きましたよね!
聞いてきましたよ(^u^)
ポレガールはこのキャラクターの名前でした☆ ↓
このキャラクター(ブラジルでは人気だそうです)の名前が、「ポレガール」だそうです^^
ということは”クレッシェ・ペケーノ・ポレガール”というのは
「小さいポレガール保育園」って意味になりますね、おそらく。
(※ポルトガル語直訳にすると、ですよ)
経営者のSさんがこの写真の絵本を見せてくれたのですが、中身は全篇ポルトガル語(!)
というわけで当然読めませんでしたー;;;
「小さい(チビ)とみんなから呼ばれていた男の子が、魔法のブーツをはいたとたん
速く歩けるようになる・・・」
っていうおおまかな内容ははもう聞いちゃったんですけどね。
河先生が使わなくなったおもちゃを持ってきてくださって。
特におままごとするやつ(わかります?にんじんとか、大根とかにマジックテープがついてて
包丁で切ったりできるやつ ですよ)が人気でした!
この日は一応保育園の営業時間は過ぎていたので、子供が4人くらいしかいませんでした。
が、キャッキャとすごく元気!
子供たち用の大きなハウス(※プラスチック製)を組み立てたら、
軽く破壊されそうになりました(笑)
2010年8月31日火曜日
8月28日のmeeting
みなさん、はじめまして~(。・ω・)/
一応このバンデイラ・ジ・オウロのリーダーをしている地域文化学科 2回生の谷口です。
ブログが始まってだいぶ経ちますが、やっとリーダー出現しました・・・
仕事らしい仕事をしていないリーダーらしくないリーダーですが、よろしくお願いしますー♪
さてさて今回は8月28日のミーティングの結果を報告します(*・▽・)
議題は9月1日におこなう平田輝子さんを招いての勉強会についてです。
平田さんは長年、県内で外国人児童の教育に携わっておられ、私たちもサンタナ学園関連でお世話になっています。
その平田さんに来ていただき、私たちのいままでのサンタナ学園での日本語指導活動などを振り返り、これからどのように活動していくか、などなどさまざまなことを話し合う予定です。
今回のミーティングでこの勉強会のために必要な事前知識などをみんなで共有しました(^^)
具体的には「サンタナ学園の日系ブラジル人の子どもたちが日本にいる理由」、「異国において母語で学び続けることの利点と難点」などです。
特に2番目の母語で学び続けることの利点と難点は非常に大事なポイントだと思います。
母語を学び続ける最大の利点はやはり親とのコミュニケーションがとれるということだと思います。
幼いころに日本に来た日系ブラジル人の子どもはポルトガル語の能力が不十分で、ポルトガル語しかしゃべることのできない親とうまくコミュニケーションがとれないことがあります。
しかし母語で学び続けるとその分日本語の習得が不十分になり、日本社会になじみにくくなるという面もあります。
どちらの面を重視するべきかは、その子どもが将来どのように生きていきたいかなどによって変わってくるので一概には言えないと思いますが、なんにせよ日本語指導をおこなう私たちはこの2つの側面を常に心にとどめておかなくてはならないと思います。
なんだかはじめての記事がすごく重い内容になってしまいました(-ω-;)
勉強会の内容もまたブログにアップする予定です☆
それでは今回はこの辺で失礼します((((( ・・)/
これからよろしくお願いします~
一応このバンデイラ・ジ・オウロのリーダーをしている地域文化学科 2回生の谷口です。
ブログが始まってだいぶ経ちますが、やっとリーダー出現しました・・・
仕事らしい仕事をしていないリーダーらしくないリーダーですが、よろしくお願いしますー♪
さてさて今回は8月28日のミーティングの結果を報告します(*・▽・)
議題は9月1日におこなう平田輝子さんを招いての勉強会についてです。
平田さんは長年、県内で外国人児童の教育に携わっておられ、私たちもサンタナ学園関連でお世話になっています。
その平田さんに来ていただき、私たちのいままでのサンタナ学園での日本語指導活動などを振り返り、これからどのように活動していくか、などなどさまざまなことを話し合う予定です。
今回のミーティングでこの勉強会のために必要な事前知識などをみんなで共有しました(^^)
具体的には「サンタナ学園の日系ブラジル人の子どもたちが日本にいる理由」、「異国において母語で学び続けることの利点と難点」などです。
特に2番目の母語で学び続けることの利点と難点は非常に大事なポイントだと思います。
母語を学び続ける最大の利点はやはり親とのコミュニケーションがとれるということだと思います。
幼いころに日本に来た日系ブラジル人の子どもはポルトガル語の能力が不十分で、ポルトガル語しかしゃべることのできない親とうまくコミュニケーションがとれないことがあります。
しかし母語で学び続けるとその分日本語の習得が不十分になり、日本社会になじみにくくなるという面もあります。
どちらの面を重視するべきかは、その子どもが将来どのように生きていきたいかなどによって変わってくるので一概には言えないと思いますが、なんにせよ日本語指導をおこなう私たちはこの2つの側面を常に心にとどめておかなくてはならないと思います。
なんだかはじめての記事がすごく重い内容になってしまいました(-ω-;)
勉強会の内容もまたブログにアップする予定です☆
それでは今回はこの辺で失礼します((((( ・・)/
これからよろしくお願いします~
2010年8月20日金曜日
写真
追記
皆さんこんばんは。 後藤です。
前にアップしてから結構日にちが経っちゃいましたが・・・(汗
ペケーノについての続きを書いていこうと思います☆
↑
これはクレッシェ・ペケーノ・ポレガール(ブラジル人保育園)の看板です。
『クレッシェ・・・・』ってなに?どんな意味?
たぶん、この名前の由来はまだ話してませんでしたよね。
この前お手伝いに行ったとき、経営者のSさん夫妻に聞いてみました!
ますクレッシェ・ペケーノ・ポレガールの『クレッシェ』は、「保育園」という意味です。
まぁこれはそう言われれば納得いきますよね。
では『ペケーノ・ポレガール』とは・・・
これはディズニーのとある話に出てくる、キャラクターの名前だそうです!!
(※たぶん私も知らなかったので、世間的にはあまり知られていないかもですねー)
話の中に小さな男の子が出てくるんですが、その子は魔法の靴をはくと速くあるけるようになる・・・
その子は家族の中で1番年下で、
「ペケーノ」(これはポルトガル語で「小さい」っていう意味)と呼ばれていたそうです。
・・・あれれ、じゃあポレガールはなんだっけ? ^^;
今度行ったときに又聞いてきますね!
2010年8月16日月曜日
ペケーノ
突然ですが、さてこの写真はなんでしょう???
・・・新しいペケーノの一室です!
ポップで可愛くて、子供たちにぴったりですよね。
先日クレッシェ・ペケーノ・ポレガールへ行ってきました!
クレッシェ・ペケーノ・ポレガールとは、
外国にルーツを持つ子供たちが通う保育園のことです。(ブログ紹介参照)
彦根市内にあるのですが、このたび移転することになりまして・・・
引越し準備のお手伝いをしてきました☆
今月17日にお引越し。
で、翌日からさっそく子供たちがやってくるんです。
一番上の写真は2階にある部屋(勉強部屋)です。
で次の2枚が、子供たちが遊ぶ一番メインの部屋です。
(なんか配置おかしいですね・・・見にくくてすみません。。)
広ーいです!!
窓を開けるとすぐ田んぼなんで、夏場は涼しい♪
すぐそばを新幹線が走るので(!)、窓から見れちゃうんですよ!
電車好きなコにはたまらないですよね。
荷物を運んだり、掃除機をかけたりetc・・・
暑い中、経営者のSさんやそのご家族、知り合いの方たち
みなさん頑張っていらっしゃいました。
聞くところによると、ここのところ朝から夜までずっと
この作業を続けられてるらしいです!!
写真にはありませんが、お風呂用の用具(?)を買ってきて、
シャワー室を作ったり。
びっくりしました!!
河先生曰く「生きる力(知恵)がすごいわー」だそうです。
ほんとにそうですよね。本当に凄いです!!
他にも撮った写真がいっぱいあります☆
書きたいこともたくさん☆
長くなってしまうので(そして 眠くなってきたので・・・ 笑)
今日のところはいったんここで切りますねー。
明日(というより今日)は引越し前日なので、もっとガラっと変わってると思います!
たのしみ^^
ではまた。
ではでは
2010年8月2日月曜日
8月2日のサンタナ学園
8月2日のサンタナ学園での活動を報告します。
今日来ていたのは9人+いつもは日本の学校に通っている子3人の計11人でした。
授業内容は
①漢字トライアスロン・・・漢字と漢字を組合わせて一つの漢字をつくる。その漢字と同じ意味のポルトガル語を線で結ぶ。
②この漢字なーんだ・・・黒板に漢字を書いて読み方を答えてもらう。(音読み、訓読みどちらも)
こんな感じです。
みんな暑さにやられて集中力が持たなかったようで、最後の方はバタバタしてしまいました。
クーラーなしですからね(-_-メ)
日本の学校に通っている子はやはり漢字もよく知っていました。
サンタナの子もよく知っている子は知っているんですけど・・・
個人差が激しいのが現状で同じ授業で果たしていいのか?
これが私たちが考えなければならない重要な問題です。
かといってクラスを二つにした場合、
一つのクラスはポルトガル語を話せる人がいなくなります。
それではやはりコミュニケーションが取りづらくなるでしょう。
日本語を鍛えるにはポルトガル語に頼ることができない環境も必要だとは思いますが・・・
授業のやり方については壱岐先生を中心に改善していく予定です。
とにかく
サンタナの皆は暑くてもめっちゃ元気でした。
若いっていいなぁ~(笑)
老いを感じる小倉(19才)でした。
8月1日のこと
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