2011年2月13日日曜日

昨日の勉強会





こんにちは!(^^)!

昨日2月12日の午後はバンデイラ勉強会がありました。



今回は講師として12月に引き続き、
ペケーノ・ポレガールのスタッフのみなさんをお招きしました。


今回はブラジルの文化(特に食)についてと
子供たちの小学校を訪問して学校の先生方からお聞きした情報の共有をしました。

12月の勉強会ではお聞きできなかった、さらに踏みこんだお話もしていただきました。




うーん・・・。



なかなか簡単には解決できない問題も多いですが、
お互いに相談しながら、思考錯誤でやっていくしかないですね・・・。






上の2枚がその様子です。



今回は子供が映っていないということで、許可を頂いてブログに写真を載せています。
(すみませんが、プライバシーの問題があって
子供たちの正面からの写真は、基本ブログにはアップできないんです)





勉強会は2時間を予定していましたが、時間をオーバーしても引き続きお話をしてくださいました。
充実した3時間になったと思います。





ペケーノ・ポレガール・スタッフのみなさま

お忙しい中、本当にありがとうございました!













・・・ここからは余談です。

勉強会前の空き時間に、


来週2月14日・・・・はバレンタインということで
経営者の方にチョコをお渡ししました(*^_^*)




喜んでもらえてすごくうれしかったです!







子供たちにもあげたいなぁ~


でも来週はテスト期間で行けないし・・・



そんなこと思いました(笑)











とりあえず

早くテストが終わって欲しいです!!(切実)








次回の勉強会は2月28日を予定しています。

2011年2月8日火曜日

写真

この前、ワールドアミーゴクラブを訪問した時に
食べさせて頂いたお菓子の写真をいくつかアップします(@^^)/~




これは中国の春節のお菓子だそうです。
白玉が美味しそう!
中には・・・


ピーナッツが入ってます。
他にも黒胡麻が入っているものもあって。
これがもう、 絶品でした! めちゃくちゃ美味しかったです。
子供たちはピーナッツ派が多かったみたいですが、私は断然黒胡麻派でした(笑)




これもいただきました。







最後に・・・ワールドアミーゴと関係ありませんが
今日(2011,2,8)のお楽しみ会(詳細はおぐちゃんの記事にあります)で
とある子がつくったドアプレートをお見せします。



うーん、すごい!
ブラジルのこの国旗のひし形の部分(黄色いフェルトのところです)
結構苦労してました。私もちょこっとお手伝い。

最後は嬉しそうで、こちらも幸せな気分になりました★





2月お楽しみ会

みなさん、こんにちは(^^♪

小倉です。


サンタナ学園でお楽しみ会を行いました!
今回はドアプレート作り**
今回はいつもの三人に加えて二回生一人、一回生二人、留学生の人たちが来てくれました。
人数が多いと心強いですね~。
ドアプレート作りはとても好評でした。
みんなかなりの集中力で製作し、かわいい作品がいっぱい出来ました。
家で使ってくれるとうれしいですね。



みんな黙々とやっています・・・。




















河先生にプレゼントしました(^^)v


昨日、今日と読売新聞の方が私たちの取材に来てくれました。なんとその方は地域文化学科のOBの方!!
びっくりです。
その記事は2月22日の滋賀県民情報に載る予定です。みなさん、ぜひチェックしてみて下さい。

2011年2月6日日曜日

2月勉強会




こんにちは★
後藤です。

昨日はバンデイラ・ジ・オウロ2月の勉強会がありました。

今回は近江八幡市鷹飼町にある人権センターで活動をしている
ワールドアミーゴクラブさん(http://http//www.shiga-volunteer.net/group/index.php?id=g0028)の見学と
そちらで実行委員をされています吉積尚子さんのお話をお聞きしました。



簡単な説明をさせていただくと

ワールドアミーゴクラブに来ている子供たちの多くは日本の公立学校に通っていて、
普段はその小学校に通い、土日に勉強をみてもらいにここにやってきます。
活動の運営は実行委員のみなさんによってされています。







9時半過ぎに着いてからは、まずは子供たちの宿題をみるお手伝いをさせていただきました。

私が担当したのは小5の男の子。

いつもペケーノでは最年長でも小3の子なので、
漢字が一気に難しくなっていて驚きました。

一番上の写真がそれですね~








そして宿題が終わったあとみんなで
中国のお菓子を食べることに。


これが・・・ものすごーくおいしかったんですよ^^



すみません、写真は改めてアップさせてもらいますね。





そして、午後からは場所を変えて
吉積さんのお話をじっくり聞かせていただきました。



これらはほんの一部ですが・・・

・ワールドアミーゴクラブではマンツーマンで勉強をみていること。
(その半分は地域の学校の先生だそうです)

・近江八幡はもともと人権に対する関心が高く、意識が高いこと。


ワールドアミーゴクラブの活動だけにとどまらず、

外国人の子供たちを支える支援制度全般のお話をしてくださいました(そのひとつは他県の外国人生徒の教育支援の取り組みのお話でした)。



そして長期的な、広い視点からわたしたちにアドバイスをくださいました。








帰りに考えたことがありました。


アミーゴの子供たちをみていると、どうしてもペケーノやサンタナの子供たちにも
もう少し机に向かって勉強してほしいなぁと思ってしまうことがたまにあります 。




でもそれはアミーゴの子供たちが高校進学などのどうしても実現したい具体的な夢があって、
それをかなえたいという強い思いがあるこそなんですよね。

だから土曜日の午前という普通ならもう少し寝ていたい、
友達と遊びたいという時間に自主的に勉強をしに来るんです。


アミーゴの子供たちは基本日本の学校に通っていて、ブラジル人学校・保育園であるサンタナ・ペケーノの子供たちとは、また子供や親さんの考えも違う・・・。



ブラジル人学校に通わせる親さんたちはゆくゆくはブラジルに帰国するつもりで、
そのときに困らないようにブラジルの言葉や文化を子供に学んでほしい
と考えている方がほとんどです。

(もちろん理由は他にもありますが)








これはまた別次元の話なんですよね。





子供たちの親さんがゆくゆくはブラジルに帰るつもりで、日本語はそこまで必要でない(主にポルトガル語を中心に学ばせたい)と思っていたとしても、

現実にはそうなる(帰国することができる)とは限らない。










今回吉積さんのお話の中にもありましたが、
そのような事態になったとき、一番困る(辛い)のは子供たちです。



そのときに少しでも困らないように(・・・といったら偉そうですけど)

子供たちにわたしたちができること、今やることは




サンタナ学園で月に1度ではあるけれど・・・
お楽しみ会という趣向を凝らした企画授業をして

楽しみながら日本のことば・文化に触れてもらうこと、かな。





ゆくゆくは日本にとどまることになる子にとっては、これはささいなことかもしれないけど
意味のあるものになる(と思ってます)し、



帰国することになる子供にとっても
せっかく日本にいるんだから、多少日本に詳しくなって帰ろうよ



というようなものになれたら

いいなと思います。




・・・ん?
結局何がいいたいかよくわからない感じになってますかね。

日本語が・・・おかしい?



とにかく、今できることを頑張ろうと思いました。









今回お話を聞かせていただいた吉積さん

本当にありがとうございました。

2011年2月5日土曜日

いたたぎました!!

こんにちは。
小倉です(^^)/

昨日、うれしいプレゼントをいただきました!

河先生のゼミ生の方が、子どもたちにと鉛筆やきらきらペンを
くださいました。
ありがとうございます☆

とてもうれしかったです。

子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。



私も今度実家に戻ったら探してみようと思うのでした・・・。